マイホームを買うとなると、頭金を用意しなくてはいけなかったり、住宅ローンを組まなければいけなかったりお金に関して不安に思うことがたくさん。
「頭金はいくらくらい用意したらいいの？」
「今の年収だといくら住宅ローンが組める？」
不安なことが多い方もたくさんいるかと思います。
そしてなんといっても、”マイホームを買うなら自分達らしい家に住みたい！”
という方は多いのではないでしょうか？
無理のない範囲でこだわりの家を手に入れられるのが一番いいですね。
今回はコストを抑える家づくりに関してお話していきます！
中古物件×リノベーションでオーダー住宅が実現！
家を探すとなると新築で探す方が多いかと思います。
新築で注文住宅を建てるとなると、やはり”高い！”というのが本音。
それに比べて同じ立地・広さの中古物件の場合、半額近くまで価値が下がっている物件もあり安く購入することができます。
新築で一から新しいもので建てるより、中古物件でリノベーションをした方が、コストは６～７割に抑えることができるんです。
中古物件だからと言って”古いし、他の人が住んでた家だからちょっと…”と思っている方も、フルリノベーションすることで使えるものは残しますが、古くなったものや内装などを一層し、間取りや設備などを新しくすることで、ほぼ新築と変わらないくらいの家づくりとなります。
せっかくマイホームを購入するなら予算内で自分のこだわりをたくさん詰め込んだ家づくりがしたいですね。
年収３５０万だといくら住宅ローンが組めるの？
住宅ローンの借入れ限度額はだいたい年収の５～７倍を組めると言われています。
借りられる限度額は、年収の他金利や金融機関により異なってきますが、年収３５０万の無理のない借入額は約１８００万くらいが目安となります。
これは、借入の限度額というわけではなく、生活する中で無理なく返済ができる額となります。
年収だけを考えて、ギリギリまで借り入れる場合は約２８００万は借りられる可能性はあります。
ですが、限度額いっぱいに借りる場合は生活が圧迫されるので、無理のない返済計画を立てることをお勧めします。
そして家の購入の際にはしっかりとしたライフプランを立てる事が大切です。
これから家の購入以外にも大きな支出が出てきたり、ライフステージが変わったりしていくので理想のライフスタイルを送れるように細かな資金計画を立てていきましょう。
ライフプランについて→結婚後の収入と支出はどう変わる？ライフプランによる家賃からの解放！
一つ一つにこだわった自慢の家づくり。
賃貸や建売の物件はどうしても決まった素材、設備、色などでできています。
実際に物件を選んでいく中で、”キッチンがもう少し高かったらいいのに…”や”収納がここにあったらいいのに…”と思ってもどこか妥協して物件探しをしていませんか？
これから長く住む家なら、自分達が納得いく家を買いたいですよね。
家の間取りや壁の素材、建具の色やコンセントやスイッチの場所などなど自分たちで決められることはたくさんあります。
既製品にはない世界に一つだけの造作キッチンや、洗面台などを作れるのもリノベーションの醍醐味です。
せっかくの家づくりは一つ一つこだわって家族で居心地よく快適に住める家にしたいですね。
予算内でコストを抑えながらこだわりの家づくりができるのが中古物件×リノベーションです！
中古物件×リノベーションの施工事例はコチラ→施工事例
賢く・お得に！あなただけの「自慢の家」をプロデュース
ウエディングリノベーションは、これから結婚する方や結婚して賃貸住宅にお住まいの方に、中古物件のリノベーションを通して、賢い住宅購入をお手伝いするサービスです。
ファイナンシャルプランナーが物件購入およびリノベーションの資金、月額の返済額・ローン計画、家具・家電の購入費、結婚資金、お子様の教育費…など、将来かかるお金の試算と人生設計をサポート。
無理のない購入ができるよう、物心両面で支援いたします。
夢のマイホームでそのまま長く住み続けるのも良し、賃貸や売却に出して不動産収入を得るのも良し。
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