中古物件×リノベーションは近年人気ですが、実際リノベーションって何？どこまでできるの？と思っている方も多いかと思います。
結婚を機にマイホーム購入を検討している人こそ知っておきたい、中古物件×リノベーション。
どこまで理想の家をかなえられる？メリットデメリットは？
中古物件×リノベーションについてお話していきます！
目次
そもそもリノベーションって？リフォームと何が違うの？
リノベーションとリフォームの違いってハッキリわからない…という方は多くいらっしゃると思います。
簡単に言うと、リフォームとは、古くボロボロになった箇所を修復する、老朽化したスペースを改装することです。
経年劣化により、古くマイナスになってしまった住宅を新築時に近いゼロの状態にすることです。
逆にリノベーションは既存の建物に対して新たな機能や価値を付け加える改装工事。
性能は新築時以上に高め、付加価値をつけることを意味します。
スケルトンリノベーションで間取りも自由に！
二人の新居として、間取りや機能性にこだわりたい人も多いはず。
中古物件は築年数が経っていることから老朽化している部分がたくさんありますが、その分安く購入ができるのはメリットの一つです。
スケルトンリノベーションをすることで、老朽化している部分を含め躯体（くたい）以外の内装を全て解体し空っぽにします。
そうすることで長年使っていた配管などの交換もできるので普段見見えるところだけではなく、裏の部分もしっかり新しくしていきます。
一度スケルトンにすることで、新たに間取りも決めることができます。
靴が多い人は大きめのシューズインクローゼットを設置したり、アウトドアが好きな方は土間を広くしてキャンプ用品などを置けるようにしたり、お子様がいる方は土間を広めにするとベビーカーが置きやすいなど、人それぞれこだわる部分が異なりますが、しっかり実現することができます。
このようにキッチンや洗面所なども全てをご自身で選んでいただけるのでオーダー住宅となりますね。
中古物件×リノベーションのメリット・デメリットって？
中古物件をリノベーションをするにあたってまだ不安な方も多いかと思います。
メリット・デメリットを把握して後悔しないように判断していくと良いと思います。
・メリット
- 同じスペックの新築物件とに比べてコストを抑えて購入できる。
- 造作をしたり、素材を一から選んだりと自分好みの家づくりができる。
- 物件の選択肢が増え、好立地が選びやすい。
- 近隣や周辺を事前にチェックできる。
・デメリット
- 築年数が経っている分耐久性の不安がある可能性がある。
- 建物の構造によりできることできないことがある。
- 実際に住むまでに時間がかかる。
詳しいメリットデメリットはコチラ→【まとめ】中古物件をリノベーション！メリット・デメリット～中古マンション編～
「家族がいつも一緒にいれる空間」をテーマにリノベーション
戸建リノベーションの施工事例です！
テーマは「家族がいつも一緒にいれる空間」の家づくり。
みんなが寛げる広々としたリビングに、朝の混雑を解消する造作のダブル洗面台など家族みんなが居心地よく過ごせる家造りとなりました。
人が住まいに合わせて妥協しながら住むというより、自分のニーズに合わせて自分らしさを表現できるのがリノベーションだと思います。
一昔前は新築を買うことをステータスとしていましたが、今の時代は自分達らしく過ごせる家ということに重点が置かれるようになってきました。
既存のマンションや建売住宅は万人受けするよう、無難な内装になっていることが多いかと思いますが、こだわりがあり自分好みの内装を選びたいという方にはリノベーションがおすすめです。
詳しい施工事例はこちら→中古戸建がホテルライクに大変身！ビフォーアフター編
他の施工事例はこちら→施工事例
賢く・お得に！あなただけの「自慢の家」をプロデュース
ウエディングリノベーションは、これから結婚する方や結婚して賃貸住宅にお住まいの方に、中古物件のリノベーションを通して、賢い住宅購入をお手伝いするサービスです。
ファイナンシャルプランナーが物件購入およびリノベーションの資金、月額の返済額・ローン計画、家具・家電の購入費、結婚資金、お子様の教育費…など、将来かかるお金の試算と人生設計をサポート。
無理のない購入ができるよう、物心両面で支援いたします。
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