結婚の費用って、どうやって工面するの?【第2話】

アラサーカップル、結婚と家に本気です。【第2話】
~人生の支出はトータルシンキング!~

結婚式場の屋外にある挙式会場の写真

30歳までの結婚を夢見る可奈子とその彼・洋平。
これからの暮らしでかかるお金のこと、将来住む家のことを2人と一緒に考えていきませんか?

☆ 登場人物


可奈子
28歳。食品商社の貿易事務。
最近友人の結婚や出産が相次ぐ中で、結婚を意識するように。
結婚後も、仕事は続けていきたいと考えている。


洋平
30歳。化学メーカーの研究職。
いわゆる仕事人間。月100時間を超える残業もいとわない。
趣味は貯金、ベイスターズの試合観戦。

結婚の費用って、どうやって工面するの?

こんにちは!目玉焼きにはソース派の可奈子です。
前回の続きとして、結婚資金をみんなどうやって工面しているのか調べてみました。

ちなみにネット検索してみると「結婚式 お金がない」は頻出ワードのよう。
やっぱりみんな苦労してるんですね、夢のバージンロードへの道のりはキビシ~!!

結婚費用の内訳は、コレだ!

参考にしたのは、表紙にかわいい花嫁姿のモデルと「結婚式のお金まるわかり」の文字があしらわれた、そう、またまた登場の結婚情報誌『ゼクシィ』です。

結婚にかけられる予算(挙式・披露宴費用)=
2人の貯金+ご祝儀総額+親からの援助

とあります。

全てを2人でまかなうわけではありませんが、
少なくとも貯金は、300万円は必要なようです。。

お金を貯めるには、どうすれば…?

そのためのアドバイスとしてわかりやすくピックアップされていたのが、
家計簿をつけよう
毎月の貯金額を決めよう
お金をかけるところとかけないところを決めよう
の3つでした。

「そんなこと、分かっとるわい!」
私だけでなく、皆さん思ったことでしょう。

今回のまとめ

結婚費用は、貯金ご祝儀 でまかなうのが基本。
貯金には、やっぱり計画性が大事(なのかな 笑)