パステルブルーのアクセントクロスで爽やかなリビングとキッチン
LDKで人気の対面式キッチンは、リビングから見える背面全体をおしゃれなサブウェイタイルにし、造作の棚は好きな高さにできる設計に。上部ブラックの枠の小窓から光が入り、圧迫感がなくなるアクセントになっています。
リビング側からキッチンが丸見えではない為、キッチン側から程よく見えつつ、すっきりとした印象の間取りです。コンロに壁を作ると、リビング側への油跳ねが防げます。調理の油って結構飛ぶんですよね…。
油や調味料の汚れは、「何でここに?」と思うところまで飛んだりします。天井に跳ねた汚れを見つけた時は、フライパンの返しが絶好調だったのでしょう。と思ったりします。
また、右側のデスクスペース周りは上下にコンセントを設け、デジタル機器を使い勝手良く利用できるように配慮。コンセントの位置は、結構重要なポイントです。パソコンをしたり、アイロンをかけたり、勉強したり。
室内窓は隣の部屋と繋がっていて、窓を開けておしゃべりしたり、換気をしたりと機能的です。風通しが良いリビングは、家族を幸せの輪に包んでくれます。
キッチンからのダクトはあえてむき出しにし、造り過ぎないという計算されたデザインとなっています。インダストリアルな雰囲気がおしゃれです。
目次
ワークスペースはリビングにマスト。室内窓でおしゃれに換気。
家事スペースやテレワークスペース、勉強やパソコンスペースなど、リビングにデスクがひとつでもあると非常に便利です。横に長く奥行きが少なめのデスクは、スペースも最小限で使い勝手も良い。
アクセントクロスによって色が変わるスペースは、メリハリが付いたり、気分転換になります。
また、室内窓の柄により程よくプライバシーに配慮したり、開けたい時は空気と光を取り入れることができます。閉めていてもリビングからの光が入ってきて、おしゃれポイントにもなる室内窓。
ウェディングリノベーションでは、多くの施工事例で取り入れています。
目に飛び込むカラフルな壁紙は、トイレのアクセントに1面だけ使う
トイレの壁紙は、おしゃれを追求するのもよし。普段選ばないような「遊び心」で異空間を作るのも良し。ポイントは、全面に使わない事です。
画像のように、おもいきった大胆でカラフルな柄は、トイレの扉を開けた瞬間にぱっと気持ちが変わります。とてもおしゃれですね。
可動棚のスペースも、絵を飾ったりグリーンを置いたり。座った目線の横に空間を作り上げる設計は、リノベーションエンジニアのセンスと経験、緻密な計算があります。
洗面室は造作して、おしゃれで機能的に。木がベースでカラーリングも自由自在に
木で造る造作の洗面台は、どのようなカラーのモザイクタイルともマッチします。パステルブルーのアクセントクロスが特徴のLDKだったのに対し、手洗い洗面スペースのモザイクタイルは、少し落ち着いたトーンのブルーとグリーンが混ざったような色合いです。
部屋全体のカラーやテイストを、何でも合わせすぎないのが「おしゃれなリノベーション」への近道。遠回りせずに、プロに相談しながら楽しんで造っていきたいですね。
私たち、ウェディングリノベーションでは、「この人たちに相談したら、いいものを造ってくれそうだな」と思っていただけるような施工実績とセンスを、WEBではほんの一部ですが表現できればと思っています。
値段ではない本物の価値とライフスタイル、ライフプランの相談を、リノベーションエンジニアと共にワンストップで話し合っていきましょう。
長い廊下は無駄なスペース。効率よく土間・玄関をリノベーション
広く取った土間・玄関スペースは、リノベーションをする上で重要な要素。コートをかけるスペース、靴を置くスペース。傘を置くスペース、濡れた傘を置くスペース。アウトドア用品、趣味のものを置くスペース。ベビーカー置き場、車いす。
使うものは人それぞれで年代によっても様々ですが、広いスペースの方が「物が増えた時」や「利用シーンが変わった時」など、様々な対応が取れます。
長期的な視点で間取りを作り上げるのは、良いリノベーションを行っていくうえで「設計士ときちんと話し合っていく」ことが大切で重要です。
一緒に作り上げていく過程を、私たちは一緒に楽しんでやっていきます。「自分だったらこんな家に住みたい。」その想いをもったリノベーションエンジニアと、おしゃれな家造りを楽しみませんか?
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